2010-05-03

「損した気分」は不合理か?

先日、家でこのような言い合いがあった。
その次の日の弁当は「ランチパック」で、たまのパンに喜んでいたのだが、母に弟が妬むから弁当をパンにする頻度を減らすと言われてしまった。私は弟は損をしていないのだから良いじゃないかと主張したのだが、弟が「お兄ちゃんだけずるい」とわめいている。
さて、弟の「お兄ちゃんだけずるい」というのは不合理な言動なのだろうか?
私はそうは考えない。なぜなら、経済学ではまず「合理的である」という仮定を行うからだ。
つまり、弟は「お兄ちゃんだけずるい」と言って私がランチパックを食べることを阻止することで得をしているのだ。あるいは、弟は私がランチパックを食べることで損をしている、と言い換えても良い。
具体的に何を損しているのか?
それは「兄が食べなければ残っていたはずのランチパック」だと私は考える。
「家族」という共同体の場合、共同体に属する自分以外の人の財も自分のものとして扱うのではないだろうか。
もちろん、この説には裏付けが無いので今後調査を行う必要がある。

まとめ: 弟は「損した気分になっている」のではなく実際に「損をしている」可能性がある。

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