2010-05-17

どうしたら勉強するか

自分もしくは誰かに勉強させるにはどうしたらいいか、という問題に直面した経験は誰しもあると思う。
今回は、「自分に勉強させるにはどうしたらいいか」という問題について考察する。


その期待を維持しようと勉強するわけですか… RT @tomo_econ: @GkEc あと、西田くんの最近好きな言葉を使うと、twitter上の人に「僕はできる人です」と言うシグナルを送ってみてください。12:22 PM May 16th via Chromed Bird
上のtweetで、とも(@tomo_econ)さんが「西田君の最近好きな言葉」というのはこの本に影響されて私が「シグナリング」という言葉をTwitter上で連発したことを指している。
ともさんの方法は「シグナリング」と「コミットメント」を組み合わせた方法で、「自分が『デキる人間』であることをさり気なく匂わせ(シグナリング)、期待させる(コミットメント)」というもので、人間の「他人には自分を良く見られたい」という心理をついた戦略だ。

この方法でモチベーションを引き出したところで、勉強計画の立て方についても考えてみよう。
計画を立てるときは、ある程度自分を縛ったほうが良い。もちろんこれは実際に縄で縛るわけではなく(これを思い浮かべてしまったあなたはドMだ)、時間をきっちりと決めた方が良いということだ。
時間を決めるといっても、決めるのは「始める時間」だけにして「終わる時間」は設定しない。
その代わりに「こなす勉強量」を設定する。こうすることによって「早く終わらせよう」というモチベーションが生まれる。

まとめ: 他人に自分が勉強をできることを言いふらして後退を不能にし、さっさと終わらせて得をする仕組みを作れば勉強ははかどる。

※追記:

@tomo_econ ののの…。僕の理解: コミットメント=自分が実行したいことを周りに伝えてそれを実行することを期待させ監視させる。これによってコミットメントした者はその期待を裏切らないよう約束を実行せざるを得なくなる。これには「相手の期待を裏切ると自分の不利益になる」という前提がある。 シグナリング=自分が相手に伝えたいことを「コストをかける」という手段によってさりげなく匂わせる。5:44 PM May 18th via Chromed Bird in reply to tomo_econ


@GkEc あと、シグナリングは「勉強そのものの一側面」であって、勉強させるための方法ではないね。この文脈では「シグナリングをするためにコミットメントをする」という関係が適切かな。6:02 PM May 18th via HootSuite in reply to GkEc

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