2010-05-22

フィンランドの教育

先日Twitterで見かけた興味深いツイート:

企業が職種別採用×資格重視+大学/職業高校で専門性教育、によりフィンランドの学生は必死に学ぶ模様です。日本でただ無料化しても無意味でしょう。こちら参考⇒ http://ht.ly/1MtFL RT @GkEc: なるほど。それはフィンランドの大学のほうが日本の大学より実用的なことを教えているということでしょうか? それともフィンランドの大学生を採用する企業が日本国内の企業に比べ、より大学で身につけたことを重視するということでしょうか? RT @retz: 社会で有用なスキルが身につき就職にも直結する事が、学びの動機になっている模様ですRT @GkEc: なぜ「でも」になるのかわからない。日本より人口が少なく経済規模が小さいため、世界へ出なければならないと言う危機感が大きいだけだと思うのですが… RT @retz: RT @moritaeiichi: フィンランドでは、大学も無料。留学生も無料。食事も学割で1/3程度に。奨学金制度も充実。優遇されている。でも、日本より学ぶ意欲が高いのがスゴイ。 #hokuo8:54 PM May 18th via HootSuite
このツイートとこのサイトによると、フィンランドの大学は「職人養成学校」のようなもので、卒業までの年数も日本よりも圧倒的に長い。
フィンランドの学生が必至に勉強するというのも、大学進学率が日本より低いという要因は無視できない。必至に勉強する層だけが大学に良くからだ。
そして、最も大きい要因だと私が考えるのは、徹底的な実学志向だ。フィンランド政府は職業スキルに直接結びつかない教育(哲学、文学、考古学 etc.)にはあまり力を入れていないのではないかと推測する。(これらの教育はどの国でも冷遇される傾向があるが。)
日本にもこの仕組みを持ってくれば日本の教育レベルが上がるかと言ったら決してそうではないだろう。

まとめ: フィンランドの大学教育は徹底した実学志向によって成功している。

※引用したツイートは、文脈がわかるよう編集してあります。

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