2010-07-09

私が経済学に興味を持った理由


※今回のブログエントリは、今年の2月に書いたTumblog(本ブログ開設前にTumblrに書いていたブログ)のエントリを一部書き改めたものです。

時々、「なんで経済学に興味あるの?」と聞かれる。
今回はその起源を小1のときから順を追って説明したい。
自分がいわゆる「もの知り」になり始めたのは小1のときに、伯父から伯父が子供のころ読んでいた「ひみつシリーズ」という本を何冊かプレゼント(お下がり)されたのがきっかけだった。このシリーズは、宇宙や地球などの「ひみつ」をマンガでわかりやすく解説してくれるというもので、とても夢中になって読んだ記憶がある。親にも新しいものをたくさん買ってもらった。それからいろいろな本を読んだが、「ひみつシリーズ」は小6になるまで読んでいた。
小2: よく「ズッコケ3人組」シリーズを読んでいた。このころは恐竜にも興味があった。
小3: それだけでは飽き足らなくなり、マンガの伝記を読み始めた。時々活字のものも読んでいたがすぐに挫折した気がする。小3の後半になると、「人権・憲法を大事にしよう!」という内容の本を読んでいた。ここに「国のせいで苦しめられている人がいるのに国は責任を認めようとしないんですよ! これを認めさせられるのは裁判官だけなんです! なのにそういう判決を出した裁判官はほとんどいないんです!」というようなことが書いてあり、これがきっかけで裁判官になりたいと思った記憶がある。また、「ブラック・ジャック」や「鉄腕アトム」「Dr. コトー診療所」なども熱心に読んでいた。そのため、医者や科学者にもなりたいと思っていた。
小4: 子どもの権利や行政機関、社会福祉などを子供向けに解説した本を読んでいた。結構反社会的な本を読んでいた気がする。(「日本の教育の欺瞞」みたいな)
小5: 地理に興味を持ち始め、国の位置と名前や首都名なんかを覚えていた。時々図書館から「世界の国一覧表」を借りてきては眺めていた。行政区分が大好きだった。
小6: 自己啓発書と英語の学習書をたくさん読んでいた。英語の学習書も結構読んでたけどそんなに上達した気はしない。
中1: 小6の2月に「新刊ラジオ」というPodcastで「予想通りに不合理」と「人は意外に合理的」という本の存在を知り、読みたいと思っていたものの、大阪に引っ越す予定があったため断念。5月になりその本のことを思い出したので近くの図書館で借りてきた。(「予想通りに不合理」は予約が埋まっていてすぐには借りれなかったが「人は意外に合理的」のほうはすぐに借りれた。)
読んでみると、それが予想以上に面白かった。今まで「何でだろう?」と思っていた疑問が「経済学」というツールで解明できることを知ってとても感動した。
それからしばらくはその知識で満足していたのだが、しばらくしてもう1つの転機が訪れる。
それが「Twitter」だった。
初めは友人とチャットをするような使い方だったのだが、いくつかフォローされフォロー返しをすると経済学専攻の大学生が多数いることを知った。今まで使う機会のなかった「経済学の知識」を披露できたので、その人たちと議論するのは楽しく、同時に自分がまだまだ勉強不足であることがわかった。今は経済学の教科書を読んで基本から勉強中だ。 他にもたくさんの刺激をもらい、いろいろやりたい意欲が湧いてきた。
最初に伯父に「ひみつシリーズ」をもらい、「人は意外に合理的」を読み、「Twitter」に出会ったからこそ今の自分がある、と思う。もちろん、他にもいろいろあったし、この3つを手渡されただけだったら意味がなかったと思う。それぞれの適切なタイミングで適切なものに出会えて本当に幸運だと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿