2010-07-28

自分の意見を親に“認めさせる”には


人は意外に合理的”の著者であり、Financial Timesのコラムニストであるティム・ハーフォードのコラムでおもしろいものがあったのでご紹介。
I'm 13 and smart, but my family ignores me (僕は13歳で賢いんですが、家族は僕を無視します)
Being the youngest gives me some leeway if I happen to be misinformed. But it also makes it hard to express my opinion on the topics being discussed. (もし僕が誤解されたら、1番若いということは僕に余裕をくれます。しかしそれは議論されている話題で僕の意見を表明することが難しくなるということでもあります。)
Financial Timesの愛読者でもあるこの13歳の少年は 、経済学者の父を含む家族での夕食時の議論で自分の意見に取り合ってもらえないらしい。
それに対するハーフォードの答えが以下。
Perhaps you should simply accept the situation – which could be worse – and soak up the insight. (多分あなたは単にその状況(それは最悪でしょうが)を受け入れ、見識を吸収すべきでしょう。)
この少年の父は経済学者だ。 父の意見を聞き、“経済学的な見方”を吸収するほうが良いだろう。
 You are 13, but he cannot quite clear his mind of your 12-year-old and even four-year-old predecessors. Still, you might point out to him that he is using an obsolete modelling technique. (あなたは13歳です、しかし彼はあなたが12歳のとき、4歳のときのことでさえ忘れられていません。まだ、あなたは彼に時代遅れのモデリングの手法を使っていると指摘するかも知れません。)
 要は、親にまだ小さい子供として見られているということだ。
Begin by asking your father if we will have a double-dip recession, and make a show of taking note of his answer for future reference. He may insist that you do the talking in future. (あなたのお父さんに二番底の不況がある場合を訊ね、今後の参考のために彼の答えをメモするところを見せることから始めましょう。彼は、あなたが将来的に話していると主張するかもしれません。)
“将来のことを考えている”というシグナルを送ることによって、親の“まだ小さい子ども”というイメージを払拭する。そうすれば自分の意見を“色眼鏡”に通されずに聞いてもらえるだろう。

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