2010-08-20

[書評] 借金を返すと儲かるのか?


借金を返すと儲かるのか? 岩谷誠治(@kaikei_ishiki)著
@isologueさんにお勧めされたので読んでみた。
内容:
  • 決算書には、結果としての会計である“静的な決算書”と動的な変化を理解するための“動的な決算書”の2種類がある
  • 財務・経理部門にいる人以外にとって重要なのは後者
  • 会計は、下から順に“簿記”、“経営”、“財務・ファイナンス”の3つの階層からなっている
  • “会計の公式”さえ覚えれば日常業務に会計を応用できる
  • 商売の記録を全て金額(お金以外も全て金銭に換算)で表したものが決算書
  • 賃借対照表と損益計算書をドッキングさせた“会計ブロック”を積んでみよう
  • “資産” “負債” “資本” “収益” “費用”の5つのブロックと8種類ある組み合わせを覚えよう
  • 資産が増えて利益が減ることはない/負債が増えて利益が増えることはない
  • 利益とキャッシュフローはまとめて考えよう
  • “収益をいかに増やすか” “費用をいかに減らすか”だけでなく、最終的に得するような決算書にしよう
会計を全く知らなかった自分でも(なんとなく)理解できたほどわかりやすい。
会計の重要性、“普通の人”に必要な会計とは何か、そしてそれはどう応用できるのか。これらを一挙に学べる良書。

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