2010-09-04

[書評] ゲーム理論の思考法


ゲーム理論の思考法
3月の後半に買ってからずっと放置していたのをようやく読み終えた。
ゲーム理論とは、2人以上の当事者(プレーヤー)がお互いに影響しあうときにどのような行動をとるのかを研究する数学の1分野だ。経済学との親和性も高いため、ゲーム理論を研究している経済学者も多い。
本書に話を戻そう。
  • おなじみの「囚人のジレンマ」
  • 「何かのきっかけでみんなが一斉に行動を変えることでトレンドが生まれる」というコーディネーションゲーム
  • 問題が起きたときにゲームのルールを変えることによって問題を解決する
  • 時間軸を取り入れた「繰り返しゲーム」の場合にはナッシュ均衡が変わる
  • 時間の流れによってナッシュ均衡が変わる場合は消去法によって相手の行動を予測
  • 行動経済学を取り入れたゲーム理論
などの内容がゲーム理論を全く知らなくても理解できるように書かれている。
ゲーム理論を日常生活(ビジネス)に応用するという形式を採りながらゲーム理論の基礎が学べる1冊だ。

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